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Scratchの背景、何を選ぶ?親子10分「場所カード」で最初の場面を決めよう|年長〜小3

2026.09.08 3分 プログラミング教育
ミントと子どもが、森・まち・宇宙の場所カードを見ながら、Scratchの最初の背景を選んでいる明るい学習イラスト

Scratchを開いてキャラクターを置けても、背景で手が止まることがあります。最初からたくさんの候補を比べる必要はありません。今日は、キャラクターが最初にいる場所を一つ選び、その場所に合う背景を一枚だけ置くところで終えて大丈夫です。

Scratch公式では、ステージに背景を追加し、ライブラリーから選ぶ方法を案内しています。背景を変えるブロックもあり、場面を切り替える作品にも使えます。家庭では「この子は、どこから出発する?」と決めるだけで、作品の次の一手が選びやすくなります。

親子10分。「場所カード」で最初の場面を決める

1. 三つだけ場所を描く(2分)

紙に、森・まち・宇宙のような場所を三つ、絵や色だけで描きます。上手に描く必要はありません。子どもが好きな場所なら、海・学校・お菓子の国でも構いません。

2. キャラクターの出発を一言で決める(2分)

消しゴムや小さなコマをキャラクターに見立て、カードの上に置きます。保護者は次のように聞いてみてください。

「この子は、最初はどこにいると楽しそう?」

「ここから、どこへ行きそう?」

今日は一枚のカードに置けたら十分です。

3. Scratchで背景を一枚選ぶ(3分)

ステージを選び、背景を追加するボタンからライブラリーを開きます。紙で選んだ場所に近い背景を一枚だけ選びましょう。見つからなければ、色が近い背景やシンプルな背景でも大丈夫です。

4. キャラクターを置いて、1回だけ確かめる(2分)

緑の旗を押し、キャラクターが背景の上に見えるかを一回だけ確かめます。背景が明るすぎて見えにくいときは、キャラクターを少し動かすか、別の背景を一枚選び直します。

ミントと子どもが、森・まち・宇宙の場所カードと青いコマを使い、Scratchの最初の場面を決めている明るい学習イラスト
画面を開く前に、キャラクターが最初にいる場所を一つだけ決めます。

5. 次の場面は「あとで」にする(1分)

最後に「次は夜の背景にしたい」「次は町へ行きたい」と一言だけ残します。二枚目の背景や、背景を切り替えるブロックは次回の楽しみにしましょう。

親が言いやすい声かけ

  • 「この背景だと、どんなお話が始まりそう?」
  • 「今日は最初の場所が決まったね」
  • 「次の場所は、次に一枚だけ足してみようか」

キーボードや画像を使う前に

背景はライブラリーから選べます。家庭の写真を背景として使う場合は、本名、学校名、住所が分かるものや、ほかの人が写った写真をそのまま公開しないよう、保護者と別に確認してください。今日はライブラリーの背景一枚だけで十分です。

よくある質問

背景が決められないときは?

三択に戻り、「この子は最初にどこにいる?」だけを聞いてみてください。決まらなければ、白や単色の背景でも構いません。

親がScratchを操作できなくても大丈夫?

大丈夫です。保護者は、背景を代わりに選ぶ人ではなく、子どもが選んだ場所を言葉にする相手になれます。

二枚目の背景はいつ足せばいい?

一枚目でキャラクターが見え、出発する場所を説明できたあとで足しましょう。

関連する読み物

参考にした公式情報

画面表示や機能は更新されることがあるため、利用時は公式の最新表示も確認してください。本記事は家庭での短い作品づくりのヒントであり、特定の教育効果を保証するものではありません。

ミント

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